チケットを転売する際、最も気を付ける点

返品希望された場合に、返金だけでなく「代替品提供・商品変更」も選択可能に

転売は基本的には違法ではありません。ですが、転売で逮捕されてしまうケースもあります。

”寝台特急「トワイライトエクスプレス」や「北斗星」の特急券を、転売目的で購入したとして、警視庁生活安全特別捜査隊は16日までに、東京都迷惑防止条例違反容疑で、町田市原町田、会社員安西明容疑者(44)を逮捕した。容疑を認め、「小遣い稼ぎのためだった」などと話している。
逮捕容疑は昨年12月~今年1月、転売する目的で、JR品川駅(港区)の窓口で、大阪駅発のトワイライトエクスプレスや札幌駅発の北斗星の寝台特急券計5枚を計9万5千円で購入した疑い。
同隊によると、安西容疑者はJR西日本の電話予約サービスに連日問い合わせ、キャンセルされた特急券を探して予約していた。”

え?と思った方もいるかもしれません。ですがこの容疑の罪状を見ていただきたいのです。「東京都迷惑防止条例違反容疑」です。転売云々というよりも、「迷惑行為」としての罪状なのです。
容疑者が購入したチケットは電話予約サービスに連日問い合わせていたことによって相手、つまりはチケット購入サービス側が「迷惑」だと感じたからです。
ではこの容疑、インターネット等で機械相手に行うのであれば問題ないのでは?と思うかと思いますが、チケットの場合、世論が少々厳しくなっていることもあって逮捕の可能性もあるのです。

抑えるべきポイント

チケットの転売の際、一枚だけ購入して転売する。利用規約等に「転売禁止」となければ逮捕されるようなことはありませんし、もっと言えばそのチケットで入場出来なくなるかもしれませんが逮捕に至るケースはないでしょう。
ですが継続的な購入と大量購入。この2つがあると、警察が動く可能性が高まります。言わば「転売目的」だとされるのです。
一枚だけの購入であれば警察とて転売目的なのか、あるいは本当にコンサートを見に行こうと思ったのか判断出来ません。
ですが大量に、更には継続的に購入しているとあればもはや転売は疑いようのない事実になるでしょう。

迷惑防止条例という便利な法律

転売そのものを取り締まる法律は直接的なものはありません。そのため、迷惑防止条例にて逮捕されることになるのですが、迷惑防止条例は少々都合の良い罪状です。
なぜなら、誰かが迷惑だと感じればこの法律を適用出来ます。コンサートのチケットの転売に関してはデリケートに行うべきだと知っておきましょう。

まとめ

コンサートチケットの転売は運さえあれば転売での大きな利益が保証されていると言っても決して過言ではないのですが、一方では転売対策に乗り出すアーティストも増えていますので様々な事態が懸念されています。
慎重に行いましょう。

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紙 直樹(NAOKI KAMI) 2013年まで大手企業やネットショップのGMとして約10年サラリーマンをするも「何のための人生か」「ただ生活するために仕事をしている」ことにいい加減嫌気が差し独立。 輸入ビジネスをはじめ約3ヶ月で月商50万円を達成。 今まで仕事で味わったことがない喜びを得る。 その後四苦八苦しながらも2013年には輸出ビジネスと出会い、7月頃から本格的に輸出ビジネスを始動し年末には月商250万、月利100万を達成。 2014年5月に法人化をし9月には輸出ビジネスで月商1,000万、月利600万を達成。 2014年12月までは実績より自動化、外注化を図り調整だけすれば売り上げは立つ状態になる。 誰かの役に立つため、そして自分自身の成長のため、情報を発信していきます!