車の転売は勝ち目が薄い理由

転売の理屈は簡単です。安く買って高く売る。これだけではあるのですが、実践するのが難しいのです。何が高く売れるのかは、ニーズ、流行、タイミング。様々な問題があるだけに、決して簡単なことではないのです。
裏を返せばプロでも見抜くのが難しいからこそ、初心者のフィーリングが通用するケースもあるのですが、自動車に関しては少々厳しいと言わざるを得ません。

自動車業界の話

自動車は日本の基幹産業と言っても過言ではないだけに、多くの在庫があります。国内だけで考えるのではなく、輸出入など国際社会を含めた転売として考えたらそこまで難易度は高くはないのではないかと思う人もいるかもしれません。
ですが自動車の場合、業者の特権が強すぎます。特に中古車オークションです。中古車業者は中古車オークションに参加出来ます。ここでは買取業者が買取った自動車がオークションに出されているのですが、一般消費者は参加出来ません。
言いかえれば、業者が転売しているのです。つまり、仕入先が既に業者だけで固められてしまっているのです。
個人で参入しようと思った時、このハードルを越えるのは簡単ではありません。

お金もかかる

更には自動車は売れなかった時のリスクが大きいです。保有しているだけでお金がかかります。仮にですが、売れないといつまでも場所を取ります。車は決して小さい物ではないだけに、場所の問題も考慮しなければなりません。
また、いつ売れるのか分からないだけに車検も取得しておかなければならないでしょう。車検が切れたら公道は走れません。整備所の隣に住んでいる人であればともかく、「運転して車検を取りに行く」は出来ません。
このように売れない時でもお金がかかるのです。

まとめ

個人で参入するのは少々ハードルが高い自動車の転売。ですが裏を返せば業者になってしまえば可能性が高まるだけに、自動車販売業者として登録し、本腰を入れてみるのも良いかもしれませんね。
とにかく中古車オークションに参加出来なければ、事実上継続的な自動車の転売活動は難しいのです。

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ABOUTこの記事をかいた人

紙 直樹(NAOKI KAMI) 2013年まで大手企業やネットショップのGMとして約10年サラリーマンをするも「何のための人生か」「ただ生活するために仕事をしている」ことにいい加減嫌気が差し独立。 輸入ビジネスをはじめ約3ヶ月で月商50万円を達成。 今まで仕事で味わったことがない喜びを得る。 その後四苦八苦しながらも2013年には輸出ビジネスと出会い、7月頃から本格的に輸出ビジネスを始動し年末には月商250万、月利100万を達成。 2014年5月に法人化をし9月には輸出ビジネスで月商1,000万、月利600万を達成。 2014年12月までは実績より自動化、外注化を図り調整だけすれば売り上げは立つ状態になる。 誰かの役に立つため、そして自分自身の成長のため、情報を発信していきます!