輸出をと思ったら関税も知っておかなければなりません

グローバル化が叫ばれている一方で、近年アメリカ大統領に就任したトランプ氏のように自国を大切にしようとしてる国も多数あります。
日本とて例えば農業の輸入に関しては関税をかけています。安い物だけではなく、自国産業の保護という観点も国にとってとても大切なことだからに他ならないのですが、つまりは輸出して儲けようと思った時、関税のことも考慮しなければならないのです。

自動車の輸出は儲けやすい?

例えば自動車。日本の自動車は質が高く、更には耐久年数も長いので発展途上国に人気です。輸出で利益を得ている業者や個人も珍しくないのですが、どの国相手にも輸出出来ると思ったら大間違いです。
近年新興国では自動車の需要が高まっていますので、輸出すれば簡単に利益を得られるのではないかと思っている人も多いのですが、基本的に自動車の場合、輸入関税が80%かかります。更には地方税、物品税付加価値税。これらがかかりますので、信じられない話かもしれませんが、日本で200万円台で販売されているクルマはタイでは1,000万円以上で販売されています。
こちらから見た輸出は、相手にとって輸入です。関税の高さのおかげでそのくらいで販売しなければ利益にならないのです。
転売の基本は需要と供給で成り立っているのですが、輸出に関しては仮に需要と供給がマッチしているビジネスであってもそこに関税がかけられます。気を付けましょう。

もちろん輸入にも関税はあります

これは輸出に限った話ではありません。日本国内で海をまたいで転売する際、関税を意識するような物はなかなかないのですが、関税がかけられるものもあるのです。
http://www.customs.go.jp/tariff/2017_1/index.htmには関税に関する税率が掲載されていますので転売の際、海をまたいで輸出入をと考えているのであればこの点も把握しておいた方が良いでしょう。

まとめ

国内の転売であれば関税を意識する必要はありませんが、海をまたいだ転売、つまりは輸出入を行う場合にはどうしても関税がかかわってきます。
当たり前ですが、しっかりと意識しておくべきものであることは言うまでもありません。

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ABOUTこの記事をかいた人

紙 直樹(NAOKI KAMI) 2013年まで大手企業やネットショップのGMとして約10年サラリーマンをするも「何のための人生か」「ただ生活するために仕事をしている」ことにいい加減嫌気が差し独立。 輸入ビジネスをはじめ約3ヶ月で月商50万円を達成。 今まで仕事で味わったことがない喜びを得る。 その後四苦八苦しながらも2013年には輸出ビジネスと出会い、7月頃から本格的に輸出ビジネスを始動し年末には月商250万、月利100万を達成。 2014年5月に法人化をし9月には輸出ビジネスで月商1,000万、月利600万を達成。 2014年12月までは実績より自動化、外注化を図り調整だけすれば売り上げは立つ状態になる。 誰かの役に立つため、そして自分自身の成長のため、情報を発信していきます!