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海外オークションebay(イーベイ)2016年秋期セラーポリシー等アップデート /リスクとメリット(2017年開始事項有)

ebay(イーベイ)2016年秋期セラーポリシー等アップデート /リスクとメリット(2017年開始事項有)

海外オークションebay(イーベイ)が2016年秋期のセラーアップデートを発表しました。

これまで2014年くらいから逆風続きだったアップデートですが、
今回の改正はかなり追い風となる事が多いように思います。主立ったところを解説していきます。

と、その前に。

かいつまんで説明した動画を用意したので、下記動画(音声だけ聞いても大体わかります)をご覧頂き、
下記文章を参照いただくとより理解が早いかと思います。

 

そもそも海外オークションebay(イーベイ)セラーアップデートとは?

海外オークションebay(イーベイ)のルールを守ろう

一言で言うと

 

「海外オークションebay(イーベイ)を利用するうえで守るべきルールや方針の改訂」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

です。

 

毎年春と秋に大幅な改訂が成され、

 

例えば

 

・海外オークションebay(イーベイ)公認で出しているツールのグレードアップや廃止
・今後海外オークションebay(イーベイ)は●●していきたいから××を取り決めとする
・今後セラーの評価は●●で決まるので、■■という項目を遵守すべし

 

などなど、基本的なガイドラインと呼ばれる物が変更となります。

 

これをしっかりチェックしておかないと

サスペンド(アカウントの停止や削除)、リミットダウン、出品しても効果が薄い、効率が悪くなる

などのリスクが生まれます。

 

逆に言えば、このアップデートをしっかりチェックし、流れに沿って販売をしていく事を徹底するだけで
多くのセラーとの差別化になるでしょう。

 

(現に2014年の大幅なセラー評価制度改定の際は多くのセラーが知らない or 気付くのが遅れてリミットダウンやサスペンドなどを食らってました)

 

その1 セラーツールの集約化

 

セラーツールの集約化

1、ターボリスターサポート終了(2017年6月より)

恐らく知ってる人は少ないと思いますが、
僕の中では「全然使えないツール」として認定している(というか使えなくて有名)ターボリスター(Turbo Lister)がサポート終了となります。

「ええー!マジか!!」

という人は少ないと思うので、割愛します。

 

2、Seller Hub(セラーハブ)が管理ツールとして一本化(Selling manager(セリングマネージャー)の廃止)(2017年春より)

セラーハブ

これまではMy 海外オークションebay(イーベイ)にアクセスすると売上が見えて、ざっくりと現在のセラーの状態などが確認できましたが、
正直見づらかったでしょう。

アクセス解析はTrafficのボタンをクリックして見にいってたし、
月の売上やリピーター率などの細かい情報も別にアクセスしないと見れませんでした。

これが上記の画像のように一目瞭然になりますので、
セラーハブに集約化されれば

「どこをどう改善していけば売上が伸びるか」

などが分析しやすくなります。

具体的にはセリングマネージャーではなく、Seller Hub(セラーハブ)でのみ使える高度な昨日は下記となります。

・出品、返品、キャンセルのより効率的な管理
・売上、販売費、購入者トラフィックなどの分析
・売上分析
・売上改善のチャンスと競争力の分析

 

データの構造化

データの構造化

これまで海外オークションebay(イーベイ)ではヤフオクと同じように、

1商品1ページではなく、1つの商品でも複数商品ページが存在してました。

 

これはセラーから見ると

「画像やタイトルの付け方で差別化可能」

という事にも繋がっていました。

 

ヤフオクを例にするなら

 

1、「希少■ジャパンNIKEショップ限定■スニーカー■ローラ愛用」 写真:箱やローラが履いてるところを写したもの
2、「ジャパンナイキショップ限定スニーカー」 写真:スニーカーのみ

 

この2つであればどっちが買いたいかと言われれば当然「1」ですよね?

 

逆にAmazonでは1商品1ページですから、こういった差別化は難しく、だからこそ海外オークションebay(イーベイ)では工夫しがいがあったというものです。

 

ただ、顧客側から見ると

先ほどの例で1が30,000円、2が20,000円で売ってたとして、最も顧客的に良いのは「1」で価値を感じて「2」で買う事です。

「良い物を安く買いたい」のが顧客心理ですから。

 

もちろんプラットホームとしては顧客目線で動きますからこれまでもこの動きはありましたが、今後こうなります。

product_reviews_1_1_v2
(出典:https://www.ebay.co.jp/news/seller-update/sr162/structured-data/)

商品を出品する際に

 

国際取引商品番号(GTIN)
製品番号(MPN)
eBay製品ID(ePID)
2017年2月以降:Amazon製品コードまたはAmazon標準製品番号(ASIN)
2017年2月以降:Google製品コード(CID)
2017年2月以降:出品者製品コード(出品者の発行する独自の商品コード)

 

これらのいわゆる「商品認識番号」を入力する事が必須となります。

 

これにより顧客からすると

・商品のレビューを確認可能
・価格比較が容易になる

などのメリットがありますが、逆にセラーからすると、
価格勝負できない物を見せ方で高く売るなどの事がしにくくなります。

 

よって、今後は

 

・競争力のある価格で提供

するか

・参入の無い商品を狙っていく

 

という事が必要になりますね。

 

アクティブ・コンテンツ撤廃(2017年6月)

アクティブ・コンテンツ撤廃(2017年6月)

初心者にはピンと来ない話かもしれませんが、
海外オークションebay(イーベイ)の商品ページでかつては

 

・Javaスクリプト
・フラッシュ
・各種プラグイン

 

(システム的に他のレコメンド(おすすめ)商品を出したりする物)

が結構使われてました。

 

しかし近年モバイル、スマホでのアクセスがPCを上回った事から、
こういったシステムが入ってるとロード時間がかかるという理由がメインで
上記アクティブコンテンツに関しては2017年6月を目処に入れられなくなります。

 

なお、現在使用している場合、「どうすればいいか?」という具体的な改善方法が商品ページに記載されてるので
そちらを確認すると良いだろう。

 

余談だが、上記の通りスマホアクセスが急増しています。

 

スマホで海外オークションebay(イーベイ)の商品ページを見ると分かりますが、

・タイトル
・画像
・価格

くらいしか表示されておらず、商品詳細ページはタップしないと出てきません。

 

つまり上記3つでどこまで魅力を感じてもらえるのか、という部分は非常に鍵となるでしょう。

 

 

返品希望された場合に、返金だけでなく「代替品提供・商品変更」も選択可能に

返品希望された場合に、返金だけでなく「代替品提供・商品変更」も選択可能に

これまで返品を希望されると返金をするしかなかったが、
10月より、返金だけでなく「代替品提供・商品変更」も選択可能になる。

 

アメリカなどは返品は当たり前の国なので返品を希望される事もしばしば。

 

ただ、何か商品に不備があった場合に返金しか選択肢が無いと

「いや、返金じゃなくてちゃんとした物を送ってくれよ!」

というお客さんもおり、揉めることも。

 

そういった事が選択可能になり、顧客側が例えば交換を希望した場合に顧客側で簡単に
返送ラベルを印刷できるなどの機能も搭載されている。

 

 

セラーのパフォーマンス評価基準

セラーのパフォーマンス評価基準

この項目はかなり重要です。

 

冒頭でお伝えした2014年あたりからどんどん厳しくなり、
多くのセラーを苦しめてきたdefect rate(ディフェクトレート)がかなり緩和されました。

 

正確に言えば、defect rateの水準自体はこれまでと同じなのですが、かなり緩和措置がとられます。

 

仮にその水準を下回りbelow standardになってしまった場合、
これまでだと一気にリミットダウンやサスペンドなどの処置がとられていました。

 

これは2014年かなり荒れましたね。

 

defect rateというのは

「クレーム率は●%以内でないといけない」「キャンセル率は●%でないといけない」といった
セラーの評価基準の事ですが、これが2014年に一気に厳しくなり、
仮にこちらに何の非がなくとも顧客が悪い評価を付けたり、1つの取引で10個商品を購入した方がいたとして
全ての商品に対しOpen Case(海外オークションebay(イーベイ)に言いつけられるクレーム)をされると10個分査定に響くみたいな事がありました。

多くのセラーが泣きましたね^^;

 

下回ると問答無用でしたから。

 

ところが、今回のアップデートで、仮にbelowになった場合でも

その後3ヶ月以内に改善が見られる場合はオッケーとする

という物です。しかも、その3ヶ月以内にbelowのままでも前より改善が見られていた場合
更に1ヶ月の猶予期間が設けられる。

 

というものです。

 

(イイナー。。。)

 

ですから、仮にbelowになってしまっても慌てずしっかり取引を積んで(安い物とかを売るようにして母数を増やすなど)
しっかり評価を良い状態に持っていけば全然大丈夫ってことです。

 

そして、いきなりリミットダウンやサスペンドを食らうといった可能性が大幅に減った訳ですね。

 

(イイナー。。。)

 

以上、今回のアップデートの主立ったところを紹介しました。
是非道がも見てくださいね!



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ライター紹介

NAOKI KAMI

紙 直樹(NAOKI KAMI)

2013年まで大手企業やネットショップのGMとして約10年サラリーマンをするも「何のための人生か」「ただ生活するために仕事をしている」ことにいい加減嫌気が差し独立。

輸入ビジネスをはじめ約3ヶ月で月商50万円を達成。
今まで仕事で味わったことがない喜びを得る。

その後四苦八苦しながらも2013年には輸出ビジネスと出会い、7月頃から本格的に輸出ビジネスを始動し年末には月商250万、月利100万を達成。

2014年5月に法人化をし9月には輸出ビジネスで月商1,000万、月利600万を達成。

2014年12月までは実績より自動化、外注化を図り調整だけすれば売り上げは立つ状態になる。

誰かの役に立つため、そして自分自身の成長のため、情報を発信していきます!

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