輸出して現地で組み立てるという考え方は成功するのか

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輸出の最大の壁、それは輸送費です。現地に運ぶだけでもそれ相応のお金がかかりますので、輸出で利益をと思ったら物を送るのではなく、材料を送って現地で組み立てる。
その方が安上がりになるのではないかと思っている人もいるかもしれませんが、実際の所はどうでしょうか。

考え方としては悪くない

考え方そのものだけであれば決して悪いものではありません。なぜなら日本は質が高いものの、人件費もどうしても高いのです。それよりも人件費の安い国で組み立てた方が結局は安くなるケースも決して珍しくありません。
また、既製品を輸出するよりもパーツで輸出した方が細かい分、輸送費を圧縮出来る可能性も高いので、この考え方そのものは決して悪くはありません。

実際にどうするのか

ですが、では実際に部品だけ輸出して現地で組み立てようと思った時、ではどこで組み立てるのか。更には現地スタッフを雇うためには求人も出さなければなりません。しっかりと人を集められるのか。
これらが問われるでしょう。また、日本は品質が高いことで知られているだけに、さすがに日本と同じ物が出来るとは限りません。同じ材料ではあっても同じ品質のものが出来るかというと、それはまた別問題です。
更にどこで組み立てるのか。工場等を設置するのであればそれなりの資金も必要になってきますし、現地での伝手だって求められるようになるでしょう。ここまで来るとさすがに「手軽」とは言えないレベルになってくるのが分かるはずです。

まとめ

輸出そのものは悪い方法ではありません。ですがお金がかかるのも事実。どこを削るのかを考えるのが経営者として腕の見せ所と言っても決して過言ではないのですが、削った分、品質まで悪くなってしまうようでは本末転倒です。
削って良い部分と削ってはならない部分。そして維持すべき品質。これらもまた、しっかりと考えておくべきなのは言うまでもありません。特に信頼は損ねるのは簡単ですが、積み上げるのはとても難しいものです。

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ABOUTこの記事をかいた人

紙 直樹(NAOKI KAMI) 2013年まで大手企業やネットショップのGMとして約10年サラリーマンをするも「何のための人生か」「ただ生活するために仕事をしている」ことにいい加減嫌気が差し独立。 輸入ビジネスをはじめ約3ヶ月で月商50万円を達成。 今まで仕事で味わったことがない喜びを得る。 その後四苦八苦しながらも2013年には輸出ビジネスと出会い、7月頃から本格的に輸出ビジネスを始動し年末には月商250万、月利100万を達成。 2014年5月に法人化をし9月には輸出ビジネスで月商1,000万、月利600万を達成。 2014年12月までは実績より自動化、外注化を図り調整だけすれば売り上げは立つ状態になる。 誰かの役に立つため、そして自分自身の成長のため、情報を発信していきます!